■
Digiflavor Mesh Wire Themis RTA 24HR ship
【Digiflavor】THEMIS (DUAL COIL VERSION) レビュー
皆様こんにちは!最近ドリッパーばかりでRTAのビルドに若干不安を抱える管理人です(笑)
でもまあなんとかなるでしょう(笑)最近のRTAは優秀ですからねwww
という訳で今回は【Digiflavor】THEMIS (DUAL COIL VERSION)のレビューをお届けします!
商品提供をして頂いたのは さんです!いつもありがとうございます!
それではまずスペックからどうぞ~。
スペック(メーカー公式ページはコチラ)
- アトマイザータイプ : RTA(リビルダブルタンクアトマイザー)
- 外径(アトマイザー底部) : 25mm
- リキッド容量 : 5ml
- リキッドチャージ : トップ
- エアフロー : トップエアフロー
- 510ピン : 突出あり
- ドリップチップサイズ : 810(510ドリップチップアダプター付属)
開封
付属品は510ドリップチップ、510ドリップチップアダプター、スペアOリング、スペアリング、ドライバーツールとなっています。
あとはユーザーマニュアルと注意書き、パンフレット、保証書が入っていましたね。
レビュー
まずはアトマイザーを分解してみます。
左から、ベース、デッキ、タンク、エアフローリング、トップキャップ(+ドリップチップ)になります。
510ピンは↓の様に突出は結構ありますが、、、RTAは基本的にメカニカルMODで使うモノじゃないですからね、、、因みに2つの穴が見えると思いますがこれがジュースフローホールです。
そしてトップキャップがコチラ
↓がリキッドチャージポートです。大きめのポートなのでどのようなボトルでも問題なくリキッドチャージ出来ますよ。
タンク内部は↓の様になっていて、内側の奥の切れ目からエアーが入って来る構造になっています。
そしてリキッドは外側のレイヤーに溜まるようになっています。
このデザインによってリークプルーフが実現されているんですね。
それではデッキを見ていきましょう!!!
ほーーー。ポストレスデッキですね。
一応「DUAL COIL VERSION」が名前に入っているので基本的にはデュアルコイル専用なんでしょうけど頑張ればシングルでもいけそうですね。
早速ビルドしていきます。使うワイヤーはカンタルの24ゲージです。
えーーーっとね。。。ヤバイくらい簡単です(笑)
次にコットンを入れていきます。
ポイントはコットンを長くし過ぎない事ですね。
このアトマイザーに関してはコットンを長くしてしまうと味が薄くなってしまいます。
↑の画像よりもう少し短くしても良いかもしれません。
あとはデッキをタンクに取り付けて(両方にスリットがあるので合わせて取り付けてください)、ベースを付ければビルド完成です。
それではリキッドチャージして吸っていきます。今回使用するのはHiLIQの鉄観音です。
まずはエアフロー全開で。
スーーーーーッ スパーーーーーッ。。。スーーーーーッ スパーーーーーッ。。。
うん。。。まあ美味しいですがやはりちょっと味が薄めですね。
エアフローを半分閉めてみましょう。
スーーーーーッ スパーーーーーッ。。。スーーーーーッ スパーーーーーッ。。。
おおっ!かなり味が濃くなりました!!!
ただちょっと音が気になりますね。
とまあ開封からビルドまで一通り紹介して大袈裟なリアクションをしたきたわけなんですが、、、実は1週間以上テストしていました(笑)
スイマセンわざとらしいリアクションでwww
という訳で1週間使ってみての感想を述べさせていただきます!
良いと思った点
- ビルドが超簡単
- エアフローがスカスカに出来る
- ごついワイヤー(コイル)を使用するかエアフローを閉じれば濃厚なベイパーを楽しめる
- リキッド容量が5mlと大きめ
- 基本的にリークしない
イマイチに感じた点
- 単線で組むとエアフローを半分くらい閉じないと味が薄い
- エアフローを閉じると音が大きくなる
まとめ
とにかくビルドが簡単な事に驚きましたね。
これなら初めてビルドに挑戦する方にもオススメ出来ます。
因みに↓はTwistedワイヤーで組んでみた時の画像なのですが、やはりこのRTAは単線よりもTwistやClaptonワイヤーを使った方がいいですね。
因みに価格はEfun.topで$22.99です!!!安い!!!(2018年5月12日現在)。
商品ページは↓から
Digiflavor Single/Dual Coil Themis RTA
因みにこの商品のメッシュコイルバージョンである「Digiflavor Mesh Wire Themis RTA」と間違えないようにご注意ください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう!さようなら~!